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矯正歯科 > よくある質問

よくある質問

インプラントについてよくある質問をまとめました。

よくある質問一覧

よい矯正歯科・先生を選ぶポイントは?
よい歯科医を見つけるポイントのひとつは、最初の時点で時間を割き、こちらの希望をしっかり聞き入れてくれるかどうかです。
とくに矯正は、契約前にしっかり主治医の先生とご相談されることをお勧めします。
相談だけでもいいのですか?
まずは、ご心配されていること・気になさっていることを気軽に相談してみましょう。矯正治療には時間も治療費もかかります。
治療を受けるかどうかは十分に説明をお聞きになり、ゆっくり考えて納得してからお決めください。
矯正治療は保険がききますか?
矯正治療は、特別な場合を除き保険は適用されません。
保険を使えるのは顎の手術を伴う顎外科矯正治療と先天的な原因による不正咬合の治療の場合だけです。また、この場合でも保険を使うためには指定を受けた矯正専門医で受診することが必要です。
費用はどの位かかりますか?
矯正治療は原則保険がきかず、自費診療となります。特殊な例として、外科矯正手術を必要とする顎変形症の矯正治療等には保険が適用される場合もあります。
症状、治療内容により治療費も異なってきますのでご相談下さい。
矯正治療の期間はどのくらいかかりますか?
その方の症状や治療の内容によって違いますが、部分的に治す人で半年〜2年、全体的に治す人でだいたい3年くらいかかります。
通院はどのくらい必要ですか?
治療が始まってからは3〜4週間ごとの通院となります。
治療時間は内容により30〜60分程です。検診や矯正治療後の保定検診は年に2〜3回必要です。
矯正治療に長い時間がかかるのはなぜですか?
歯に、継続的に一定方向の力を加えることによって、骨の中を少しずつ正しい位置へ移動させていきます。かたい骨の中を動かしていくのですから、時間がかかります。
痛みはありますか?
歯が動き始めるとき、多少痛みがあります。痛みの強さは個人差がありますが、心配するほどではありません。また、痛みのある場合でも、3〜5日ぐらいでおさまります。
受験や、入社試験の面接に不利になりますか?
受験の時、矯正治療中のかたは多くいらっしゃいますが、試験のさまたげになったという話は聞いたことがありません。全く影響はないと考えています。
入社試験の面接でも装置をつけていることは問題にはなりません。むしろ口腔衛生に対し気を配っていると評価されることが多いようです。
目立たないように治療できますか?
現在は、目立たぬように透明なブラケットを歯につけるのが一般的です。また矯正装置は現在では広く知られており、昔ほど装置を隠す必要はないと思われます。
矯正は歯を抜かなくてはいけないのですか?
検査のときに医師が判断します。
歯の大きさや数に比べてあごが小さく、歯の並ぶスペースが狭い場合は、歯を抜いて作ったスペースに歯を移動させて歯並びを整えます。もちろん、抜歯せずに矯正する場合もあり、検査のときに医師が判断します。子どものときから治療を始めれば、抜歯せずに済むことも多いようです。
矯正中に妊娠すると、何か不都合はありますか?
矯正治療に関する不都合は特にありません。
妊娠されているのが明らかな状態で矯正治療スタートされる場合、検査時にレントゲン撮影が必要となりますので、避けられた方が良いでしょう。抜歯が必要となった際の麻酔や痛み止めのお薬についても同様です。また、妊娠中は虫歯などになりやすいので、歯磨きなどの回数を増やす必要があります。
大人でも矯正治療はできますか?
可能です。矯正治療には年齢的な制限はありません。目立たない装置や見えない装置の進歩により大人の方でも見た目を気にせず治療を受けられるようになりました。
こどもの矯正と大人の矯正どこが違うのですか?
成長期のこどもの矯正にはアゴの骨の成長・発育を利用して治療を進める場合があります。この成長・発育を利用できるということが大人の矯正とくらべて違うところです。一般に成長・発育は男の子で18歳くらい、女の子で16歳くらいまでといわれています。
矯正治療中にむし歯や歯周病になったらどうするのですか?
治療をしなければなりません。むし歯や歯周病の治療を確実におこなえるよう、むし歯や歯周病になった歯の矯正装置を一時的にはずす場合もあります。装置を一時的にはずすと矯正治療の期間が予定より長引いてしまいます。
矯正治療中にむし歯や歯周病にならないよう、歯みがき指導の内容にしたがい丁寧に歯みがきをするよう心がけてください。
矯正治療中は普通に生活できますか?
虫歯や歯周病にならないようお口のケアに気を配っていただくことと、矯正装置に影響のある食事(キャラメル、ガム、お餅)や、スポーツ(口を打つ可能性の高いもの)に注意していただくことです。
お口のケア方法や、お口を守るマウスガードについてなど、治療前に詳しく説明してくれます。
矯正治療中に転居し、通院が難しくなった場合はどうなりますか?
本来、矯正治療は治療を始めた歯科医師が最後まで治療を行なうのがのぞましいのですが、転居により通院が困難になってしまった場合には、転居先に近い歯科医院をご紹介してもらうことになります。
それまでに採取したレントゲン写真などの資料を転医先にお持ちいただくことになりますので、早めに相談すると良いでしょう。
治療費についても、早めに相談しましょう。
治療後、元に戻ったりしないのですか?
矯正治療が終わった後、多くの場合歯は少し後もどりしようとします。後もどりは、全く元の状態に戻ることではなく、僅かに空隙ができたり、咬み合わせが深くなったりといった程度です。これは患者さんの習癖(咬み癖、寝癖、頬杖など)や、親知らずなどが関係します。そこで矯正治療が終わった後、きれいな咬み合わせを維持し後もどりを防ぐために、保定装置を使用し、3〜4ヶ月に1回定期的にチェックすると同時に、これらの生活習慣の指導を行います。