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矯正歯科 > 矯正治療の方法

矯正治療の方法

外科手術による矯正

顎が曲がっている。受け口の程度が大きい。出っ歯の程度が大きいなどの症状はすべて顎変形症といい、矯正単独では難しい治療です。
顎をまっすぐにする手術、顎を出す手術、顎を下げる外科手術を行いその後、ブラケットで歯列の調整を行います。そのため、治療にはチームアプローチが必要です。

外科手術は大学病院などの公的医療機関で行ない、矯正治療は育成更正医療指定機関に指定されている医院で治療を受ければ保険が適用されます。 保険治療を行う場合、装置は金属製に限定され、透明な装置や裏側の装置は使用できません。

育成更正医療指定機関とは、厚生労働省から認定を受けた医療機関の事で、身体上の障害を軽減し、日常生活を容易にするための治療を受ける事ができる医療機関です。児童の場合は育成医療機関での受診となり、成人の場合は更正医療機関での受診となります。
管轄の保健所又は福祉課で、指定機関についてのお問い合せや育成更生補助金の申請手続きを受け付けています。
 

治療器具による違い

年齢による違い

矯正する範囲による違い

抜歯・非抜歯の違い